こんちわっす!
マサリョーです!
さて今回は高校年代のサッカー
高円宮プレミアリーグU18
EAST歴代結果
高校年代の最高峰リーグ
東と西で別れています。
今回は東のEAST特集です。
そしてランキングのつけ方はポイント制でいきたいと思います。
1位は10Pt、2位は9pt、3位は8pt….
8位は3pt、9位は2pt、10位は1pt
という感じで集計しています
例えば
前年1位で10pt、翌年10位で1pt、トータル11pt
前年5位で6pt、翌年も5位で6pt、トータル12pt
てな感じですね。
プレミアリーグU18が開幕した2011年から2019年までの集計です。
それではどうぞーー
1位 青森山田・67pt
2位 清水エスパルスユース・66pt
3位 鹿島アントラーズユース・47pt
4位 流通経済大柏・46tp
5位 柏レイソル・38pt
6位 市立船橋・37pt
7位 コンサドーレ札幌U18・30pt
8位 FC東京U18・29pt
9位 東京ヴェルディユース・28pt
10位 浦和レッズユース・24pt
11位 大宮アルディージャU18・22pt
12位 JFAアカデミー福島・15pt
13位 三菱養和・11pt
13位 静岡学園・11pt
14位 横浜Fマリノスユース・7pt
15位 尚志・2pt
16位 アルビレックス新潟U18・1pt
16位 桐光学園・1pt
16位 旭川実業・1pt
富山第一と京都サンガU18はWESTで。
1位はここ数年無双と言っても過言ではない青森山田。
2018年までのランキングでは2位だったのですが昨年の優勝でptを稼ぎ首位に。
2位は清水エスパルスユース
実はプレミアリーグの優勝はゼロなのです。
しかしこの順位。毎年高順位の叩き出していると言う事。
そして先ほど言った2018までの1位はこの清水エスパルスユース。
1位、2位のこの2チームがポイント的に抜きん出るかなと。
3位は鹿島アントラーズユース。
鹿島はプレミアEASTで2回優勝している。
これは青森山田と並んでトップの優勝回数。
しかし2019で9位でプリンスリーグに降格
4位は高校サッカーの強豪、流通経済大柏。
2013はプレミアEASTで優勝。
2016は9位でプリンスリーグに降格も一年でプレミア復帰。
そういう浮き沈みはあるが堂々の4位
柏レイソルU18は在籍年数は6シーズンと多くはないが2014の優勝、2019は2位と高順位を叩きだし5位。
6位からも見て見ましょう。
6位は名門市立船橋。
千葉のチームが6位まで3つもランクイン。
JFAアカデミー福島、三菱養和など高体連でもJユースでもないチームも名前を連ねる。
個人的に思うのが、トップに数多く送り出している、FC東京U18、横浜F・マリノスユースが以外に低い順位なのは意外。
東京ヴェルディユースは4シーズンの在籍で2014年の降格以来プレミアには復帰してないが9位に。短く濃く。
いかがでしたか?
毎年毎年選手が変わる中で結果を出し続けるのは本当大変ですね。
今年はコロナで開催されませんでしたが、来年は通常のプレミアリーグU18が開催されるの祈っています。
それではまたー