マサリョーです!
今回は
高校女子サッカー選手権
部員数
です。
男子ではなく女子です。
男子の出場校の部員数は200人超えのチームもあり、半分ほどは100人を超えている大所帯。
では女子の出場校32校を見て見ましょう。
1位 藤枝順心 61人
2位 聖和学園 57人
3位 福井工大福井 53人
4位 常盤木学園 52人
4位 東海大福岡 52人
5位 作陽 50人
6位 日ノ本学園 48人
7位 大商学園 47人
8位 修徳 46人
9位 帝京長岡 44人
9位 大阪桐蔭 44人
10位 開志学園JSC 41人
11位 秀岳館 40人
12位 神戸弘陵 38人
12人 鳴門渦潮 38人
12位 神村学園 38人
13位 宇都宮文星女子 37人
13位 柳ヶ浦 37人
14位 専大北上 35人
15位 大谷室蘭 33人
15位 姫路女学院 33人
16位 北海道文教大明清 32人
16位 鹿島学園 32人
17位 前橋育英 30人
17位 常葉大橘 30人
17位 四国学院香川西 30人
18位 暁星国際 29人
18位 星槎国際湘南 29人
19位 AICJ 28人
20位 湘南学院 25人
21位 神村学園伊賀 22人
22位 鳥取城北 19人
ズラッと見てもらいました。
男子と比べるとやはり少ないですね。
1位の藤枝順心の61人は男子で言えば下から4番目の人数に。
山形代表の日大山形と同じ部員数。
しかし、61人。
この中でレギュラーを掴むのは大変な話。
藤枝順心といえば女子サッカー強豪高校、1位も納得。
常盤木学園、日ノ本学園などの強豪も上位にいますね。
少数を見てみると、一番少ないので鳥取城北の19人。
これはかなりの少数精鋭ですね。
スタメン以外は8人。なかなかですね。
高校女子サッカーの部員数が例年どのくらいの人数が平均なのかは、女子サッカーをあまり見ないのでわかりませんが、これから益々増えて行くと思います。(たぶん)
男子はもちろん女子の高校サッカー選手権も注目して行きましょう。