マサリョーです!
今回は
プリンスリーグ関東
歴代結果
です。
前には
プレミアリーグEAST

プレミアリーグWEST
https://masaryousoccer.blog/premier-west/
プレミアと同様ランキングのつけ方はポイント制でいきたいと思います。
1位は10Pt、2位は9pt、3位は8pt….
8位は3pt、9位は2pt、10位は1pt
という感じで集計しています
例えば
前年1位で10pt、翌年10位で1pt、トータル11pt
前年5位で6pt、翌年も5位で6pt、トータル12pt
てな感じですね。
プレミアリーグU18が出来た2011年から去年の2019年までの集計です。
それではどうぞーー
1位
前橋育英・66pt
2位
横浜Fマリノスユース・51pt
3位
桐光学園・42pt
4位
川崎フロンターレU18・40pt
5位
FC東京U18・33pt
6位
東京ヴェルディユース・31pt
7位
大宮アルディージャU18・28pt
7位
山梨学院・28pt
8位
三菱養和・27pt
9位
市立船橋・20pt
9位
浦和レッズユース・20pt
10位
横浜FCユース・17pt
10位
柏レイソルU18・17pt
11位
ジェフ千葉U18・12pt
12位
矢板中央・11pt
13位
桐蔭学園・10pt
13位
鹿島アントラーズユース・10pt
14位
流通経済大柏・9pt
15位
桐生第一・6pt
16位
ヴァンフォーレ甲府U18・3pt
16位
八千代・3pt
16位
帝京・3pt
17位
帝京第三・2pt
17位
國學院久我山・2pt
18位
鹿島学園・1pt
18位
昌平・1pt
18位
湘南工科・1pt
18位
成立学園・1pt
一気に見てもらいました!
1つ先に言っておきたいのはプリンスリーグはプレミアリーグの下のリーグ。
このランキングが高ければ必ずしも良いと言うものではありません。
水を差してすいませんがそう言う事です。
上には上がれていないと言う事ですね。
しかし、レベルは相当高いです。
特に関東は。
凄いことに変わりはございません。
話を戻しまして
1位は高校サッカー界の名門、前橋育英。
プリンス関東で優勝2回、2位が1回。
2位に15pt差をつけてのダントツの1位。
しかしプレミアに昇格経験は無し。
2位は横浜F・マリノスユース
数々Jリーガーを輩出し、トップチームも1度もJ2に降格していない老舗のチームがランクイン。
プレミア所属年数は、たったの2年。あとはプリンス所属。
ちなみに現在はプレミアに昇格しています。
3位は、桐光学園。
プリンス関東優勝1回、準優勝1回。
2013年はプレミアに籍を置き戦いましたが最下位でプリンス降格。
2019は9位で県リーグに降格している。
そうは言っても毎年毎年好選手をJに輩出している。
4位は川崎フロンターレU18
優勝、準優勝は無し。しかも一度県リーグに降格経験あり。
それでも4位というのは順位のアベレージが高いということ。
2015、2016、2017はプリンス関東4位という順位が物語っている。
5位はFC東京U18。
プリンス所属が4年。プレミア所属が5年。
と約半分ずつ。
2019年にプリンス関東で優勝し、プレミア参入戦も勝ち抜き現在はプレミア所属。
6位以下を見て見ましょう。
6位から10位のチームのほとんどはプレミアリーグを主戦場にしているチームですね。
山梨学院、ヴェルディ、三菱養和以外は現在はプレミア所属。
11位からを見てみると、高体連チームが多いですね。
流通経済大柏は1年だけプリンスに所属しすぐにプレミアに去って行きました。
いかがでしたか??
次はどこの地域のプリンスリーグを集計しましょうかね。
それではまたー